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京都での日々と旅行の記録 w/ Leica Q, α7RⅢ, α7s, x100f

150621 キャットアパートメントコーヒー その2

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大きな仕事が一段落し、癒やしを求めてキャットアパートメントコーヒーへ。

 

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牛すじカレーを頂きました。美味しい…

 

いそいそと食事を済まし、猫たちの待つ2階へ!

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ココ様は今日も凄みがきいています。

 

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ウニちゃんあざと可愛い。

 

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キャットファイトしてました。気にせず左上で眠る豆もち君。

 

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本日のベストショット。ぎょえええ!みたいな表情がたまらんでした笑

 

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この京都の町家感。

猫と過ごす素晴らしい休日。

 

キャットアパートメントコーヒー

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先日潘先生に教えてもらった、近所に出来た猫カフェに行ってきました。

「キャットアパートメントコーヒー」です。

 

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場所は一条大宮、のれんと灯籠っぽい看板が目印。

京都の町家っぽく、奥へとずんずん入っていきます。

1階がカフェ、2階が猫カフェという作り。

 

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先にいただいたBLTサンド(トマト抜き)

トマトがきれていたとのことでしたが、僕にはちょうど良かったです。

旗がかわいい。コーヒーも美味しかったです。

 

 

そして2階の猫カフェへ!

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どの猫たちも可愛すぎてつらい…気がついたら写真100枚近く撮っていました。

1時間が本当にあっという間。また行きたい!

→行きました 150621 キャットアパートメントコーヒー その2

SEL24F18Z購入

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レンズの話。

ちょうど1年ほど前にα6000を買った時についていたのが、

キットレンズの標準ズームSELP1650とズームレンズSEL55210。

その後、神レンズと名高いSEL50F18を買って、

さらに「風景をぐわっと撮りたい!」ということでSEL1018を購入。

着実にレンズ沼にはまりつつある中、これまた評価の高いSEL24F18Zを買ってしまいました。

 

初めてのZeissレンズです。

新しいレンズが欲しくなった理由は、

・SEL50F18があんまり寄れない。自分がよく撮る食べ物の写真を撮るときに困る。

・レンズ変えるのって結構手間…

ということで当初、ZeissのズームレンズSEL1670を買おうかと思っていたのですが、

「よく考えたらズームレンズの楽さじゃなくて、写真を撮る楽しさの方が優先度高いよなあ」

と思ってこちらにしました。

 

あいにく日中撮る時間はなかったので、帰宅後部屋でぽちりぽちりと撮影。

御託はいいので作例が以下。

 

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幸せ…

 

直島旅行 その2

その1はこちらから

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直島、2日目です。

 

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宿泊した「オーバル」は丘(というか山)の上に立っていて、瀬戸内の海を一望できるロケーション。

これはなんとしても日の出を撮らないかん、ということでなんと朝の5時半起床(前日2時就寝)

めちゃくちゃ風が冷たい中、パシャパシャ撮影していました。

…が設定がまずかったのか、ノイズが入ってしまい非常に残念な結果に(T_T)

これに限らず、今回初めて偏光フィルターを使ったこともあって、色が不自然な写真を大量生産してしまった。

修行が必要やで…

 

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同じ時間の「オーバル」

 

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その1時間後、朝7時くらいに上に登って撮影。

素晴らしい景色と澄んだ空気。色相が浄化されていく感じがしました。

 

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「オーバル」はベネッセハウスの1つ「ミュージアム」と、モノレールでつながっています。

4〜5分かけてとことこ登っていくのがなんともゆるくていい感じ。 

 

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朝食は、昨晩と同じく「パーク」に移動。

夜には見えなかった瀬戸内海を見ながらの朝ごはん。

 

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 朝食後はパーク棟を通り抜けて…

 

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直島のシンボル、「南瓜」です。このインパクト…!

 

その後この旅の目的の一つ、地中美術館を楽しんできました。

GWには人数制限で入館できず、非常に悔しい思いをしたのですが、リベンジ成功。

ジェームズ・タレル、クロード・モネ、ウォルター・デ・マリア、存分に楽しむことが出来ました。

 

特にクロード・モネの「睡蓮」の部屋が印象に残っています。

近づいて作品そのものをじっくり鑑賞したり、

あるいは遠ざかって、「睡蓮」の展示室そのものの風景を楽しんだり。

 

昨日と同じように、来ることができて本当に良かったと思いました。

 

 

その後、宮浦港の方に移動し、レンタルの自転車をゲット。

本村の方へ自転車を漕ぎ(電動なのでめっちゃ楽)、家プロジェクトへ。

 

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その前に、お昼ごはんを食べた「にゃお島」、猫カフェです。 

 

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家プロジェクト「はいしゃ」、中には自由の女神が鎮座ましましております。 

 

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本村では、この日がちょうどお祭でした。

顔を白く塗った子どもたちが、神輿の上で太鼓を叩いています。

新居浜出身の彼女は、地元の喧嘩祭りが恋しくなったようでした。

 

この後で入ったカフェのおばちゃんによると、神輿の数が2基から1基に減ってしまったとか。

少子化の影響を嘆いておられました。

 

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これは家プロフェクト「南寺」の近くでの一枚。 

 

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箱の中身が気になる猫。 

 

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再び宮浦の方に戻って、「直島銭湯」に。

めっちゃパンチの効いた見た目ですが、銭湯です。

 

外見もさることながら、中も中で強烈でして、でっかい象とかがいました。

初めて海外から日本に来た人が初めて入った銭湯がこれだと、間違ったイメージを持ってしまいそう。

 

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夕焼けに染まる赤かぼちゃ 。

 

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良い旅でした!

直島旅行 その1

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現代アートの島、直島に行ってきました。

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高松からフェリーに揺られ…

 

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直島、宮浦港に到着。赤かぼちゃが迎えてくれます。

 

京都を昼出発だったので到着は日が傾く頃でした。

ホテルに荷物を預けて、すぐに地中美術館へ。

すでに閉館時間でしたが、事前に予約した「ナイトプログラム」に参加してきました。

ジェームズ・タレルの「オープン・スカイ」を日没に合わせて鑑賞できます。

 

天井にあいた正方形の穴から空を眺める45分間のプログラム。

日没の空の変化をゆっくり感じるだけかなと思いきや、

壁のLEDがいろんな色に変わることで、空の色もオレンジや紫と様々に変化していきます。

補色効果すごい。

 

閉館後の美術館というのもなかなか貴重な体験でした。予約して本当に良かった。

 

ホテルに戻ります。

今回宿泊したのは、ベネッセハウスの「オーバル」

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名前の通り、楕円形の建物。

中心に水をたたえ、外側に向かって6つの部屋がついています。

一番右の大きなドアは21時から開いているラウンジ。

 

部屋の中にも作品があります。壁に直接描かれていました。

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宿泊したのは405号室。

作品と言われなければ、普通に模様くらいにしか考えられない程度の美術観しか持っていないのが悲しい。

 

その後夕食へ。「オーバル」から「パーク」へ移動し、レストラン「海の星」へ。

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最後のデザートは「モンブラン」です。

普通のモンブランを想像していたので、出てきた時に「!?」となりました(笑)

外は砂糖菓子みたいな硬い「殻」で、中に4層いろいろ詰まっていました(忘れた)

 

ゆっくり食事するということが久しくなかったので、

「全く贅沢な時間の使い方やねえ」と言いながら、直島の夜を満喫していました。

 

2日目に続きます。

 

 

生きている珈琲

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久しぶりにカメラを持ちだして街へ出る。

彼女の臨床心理士試験(一次)が終わり、久しぶりにデート的な外出。

ふたりとも慣れないショッピングにふらふらした後、少し休もうということで。

 

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四条富小路にあるお気に入りの喫茶店、「生きている珈琲」へ行きました。

お店の名前のインパクト。

 

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四条通りから階段を降りて行くとキリンさんが出迎えてくれます。

地下に入っていくのがなんとも隠れ家的でいい感じ。

 

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今日頼んだのは「ケニア」、苦味たっぷりでした。

 

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口寂しくなりフォンダンショコラも頼んでしまった。美味。

(この写真はフォンダンショコラ全体にピントが合うようにするべきだった)

 

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いい休日。