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京都での日々と旅行の記録 w/ Leica Q, α7RⅢ, α7s, x100f

直島旅行 その1

141018

現代アートの島、直島に行ってきました。

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高松からフェリーに揺られ…

 

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直島、宮浦港に到着。赤かぼちゃが迎えてくれます。

 

京都を昼出発だったので到着は日が傾く頃でした。

ホテルに荷物を預けて、すぐに地中美術館へ。

すでに閉館時間でしたが、事前に予約した「ナイトプログラム」に参加してきました。

ジェームズ・タレルの「オープン・スカイ」を日没に合わせて鑑賞できます。

 

天井にあいた正方形の穴から空を眺める45分間のプログラム。

日没の空の変化をゆっくり感じるだけかなと思いきや、

壁のLEDがいろんな色に変わることで、空の色もオレンジや紫と様々に変化していきます。

補色効果すごい。

 

閉館後の美術館というのもなかなか貴重な体験でした。予約して本当に良かった。

 

ホテルに戻ります。

今回宿泊したのは、ベネッセハウスの「オーバル」

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名前の通り、楕円形の建物。

中心に水をたたえ、外側に向かって6つの部屋がついています。

一番右の大きなドアは21時から開いているラウンジ。

 

部屋の中にも作品があります。壁に直接描かれていました。

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宿泊したのは405号室。

作品と言われなければ、普通に模様くらいにしか考えられない程度の美術観しか持っていないのが悲しい。

 

その後夕食へ。「オーバル」から「パーク」へ移動し、レストラン「海の星」へ。

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最後のデザートは「モンブラン」です。

普通のモンブランを想像していたので、出てきた時に「!?」となりました(笑)

外は砂糖菓子みたいな硬い「殻」で、中に4層いろいろ詰まっていました(忘れた)

 

ゆっくり食事するということが久しくなかったので、

「全く贅沢な時間の使い方やねえ」と言いながら、直島の夜を満喫していました。

 

2日目に続きます。