181110-12 山梨旅行01
彼女の誕生日に合わせて、山梨旅行に行ってきました。
ここ数年、年に一度のプレゼントはモノではなく旅になっています。
初日は、小淵沢のHütte Emileに宿泊しました。
京都を昼に出発で、到着はとっぷり日が暮れてから。
なので上の写真は翌朝撮ったものです。
お部屋です。こちらの写真も翌朝に撮ったもの。
インテリアはクラシックな家具で統一されています。
写っていない(撮り忘れた)ライティングボードがお気に入りでした。
ウェルカムドリンクにコーヒーをいただき、早速夕食に向かいました。
フォアグラ、美味しかったです。(つづく)
181021 Q
Leica Qを買ってしまいました。
Leica Qに猛烈に興味を持ち始めたタイミングで限定カラーのKhakiが発表され一目惚れした結果、手元のsel24105Gとsel1635GMを下取りに出して買ってしまいました。ありがとうマップカメラ…
Leica Qを買おうと思ったきっかけはいろいろあるのですが、一つはsel24105Gを買ったはいいが使わなくなり、価値の高いうちに下取りに出そうと思ったこと。2台持ちで出かけるときはα7R3に単焦点(85GMかapo-lanthar 65mm)をつけて、α7sにsel1635GMというシステムが気に入り、一つ前のポストで絶賛しているわりに以降の旅行では全く使わなくなってしまったsel24105Gをマップカメラの下取りに出すことを決意。現金よりもポイント付与なら査定額10%アップなので、せっかくだから下取り購入で何か新しいものを買おうと考えた。
また、α7RⅢとα7sの2台持ちが重たいと感じるようになってきたことも一つ。最初のうちは嬉々として2台持って出かけていたものの、旅行先でもう少し荷物を軽くしたいなあと思うことがちらほら。私の場合は撮影旅行よりも、旅行のついでに写真を撮ることが圧倒的に多いので、重い機材の持ち運びでくたびれるのは本末転倒だなあと。「じゃあα7RⅢにsel24105Gをつけてこれ一本はどう?」と自問自答するも、せっかく持っている単焦点で撮りたいのは譲れない…というワガママ。
で、旅行で出かけるときは広角〜標準域をLeica Qにまかせて、中〜望遠をα7RⅢにアポラン65mmや85GM、好きな動物の撮影時は100400GMにすればいいだろうと考えた結果、Leica Qを自分のシステム(と言うのは少し恥ずかしい)に組み込みたいなあと考え始める。
…で、日々マップカメラで中古品をチェックし始めたタイミングで、限定色のカーキ発表。どストライクのデザインにやられてしまい、購入に至った次第。
もっとも値段が値段であるし、金利0%ローンとはいえ自分の中で購入を納得させるためにsel24105Gに加えてsel1635GMも下取りに出すことに。上の構成でいくならおそらく広角レンズのsel1635GMを持ち出す機会は減るだろうと考えて、売ってしまいました(めちゃくちゃ悩んだけど…本当に素晴らしいレンズ)
早く本格的に撮りに出かけたいなあと思う、休日出勤の日曜日。
180429-180501 奄美大島旅行
奄美大島に行ってきました。
到着日、ナイトツアーで運良く出会えたイシカワガエル。
日本で最も美しいカエルと言われることもあり、これを撮るためだけにツアーに参加する人もいるそう。
習性から一切動かなくなるので、好き放題撮らせてもらいました。
今回、sel24105Gを初めて旅行に持っていきました。
3月初旬に注文して、当初は5月2日発送予定で持っていけないことを残念に思っていたのですが、
納期が早まり、出発の前日に届くという運に恵まれました。
よく映るしとにかく便利で、望遠域を除けば今回はほとんどをこれで撮っていました。
カヌーに乗ってマングローブ探検。
持っていくか悩んだものの、ジップロックに入れて水しぶきから守りながら撮影。
なんとかなりました。
翌日に撮ったマングローブの俯瞰。
ずっと快晴というわけにはいきませんでしたが、晴れてほしいところで晴れてくれてラッキーでした。
宿泊したのは名瀬市の山羊島ホテル。
名前の通り、山羊のメー太とメー吉が迎えてくれました。
関空着陸直前に飛行機から。
150724 30
150724
ついに30歳になってしまいました。
京都二条「凡蔵」さんの豆乳チーズケーキ。
人気ですぐ売り切れてしまうらしい。本当にありがとう。美味しかった。
「プレプレゼント」ということで、ちょうど誕生日発売の「村上さんのところ」をいただきました。
ウェブで公開されていた時も毎日見ていたけど、本になってもやっぱり面白いなあ。
150504-05 飛騨高山旅行その2
続きです。
今回の旅行、旅館の写真を撮るのを忘れておりました…
白川郷から高山に移動して1泊し、2日目は高山散策です。
最初の目的地は、中心街から少し離れたところにある飛騨高山美術館でした。
ガラス芸術の美術館です。
入り口ではロンドンバスがお出迎えしてくれました。
そしてもう1つの目的地、「小糸焼窯元」でコーヒーカップを探します。
上からみると花びらの形をしている、すごく素敵なカップです。
3色ありましたが、ブルーをゲット。
使うほどに風合いが変わっていくと聞いたので、大切に使っていきたいと思います。
その3に続きます。
150504-05 飛騨高山旅行その1
150504
そういえばすっかり書き忘れていた、今年のGW旅行。
白川郷と高山へ行ってきました。初日は白川郷。
合掌造りです(そのまんま)
現在も住居として使用されているものもある一方、このように中を見学できるものも。
3階からぱちり。
囲炉裏。火がついていなかったのは残念。
なんか取ってつけたような合掌造りが…
前まで行くと「考える人」がお出迎え。
喫茶店でした。
お昼に食べた飛騨牛の朴葉焼き。味噌の香りがたまらん。
懐かしい風景。
縁側。
青空が見えた瞬間をぱちり。
小雨がぱらつく天気模様でしたが、なんとか耐えてくれたかな。
むしろ日差しが強くなくてよかった。
続きます。